Trade Thinking

インターバンクレートって何?取引手数料は?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回は、インターバンクレートについてお話しします。

 

インターバンク市場とは?

 

以前お話しした通り、FX会社はトレーダーの注文を通すためのあくまで仲介の立場であり、銀行に対してカバー注文を行います。

※参考:「FX会社のカバー取引って何?」

カバー先の銀行はFX会社によって異なりますが、この銀行間で行われる為替取引がインターバンク市場であり、ここで取引されるレートが我々が普段目にするレートの基準となっています。

要するに最終的なカバー先である銀行自身も、為替売買によって取引を行っているということをまず意識しておきましょう。

 

銀行が取引するときのスプレッドは?

 

先ほど言ったようにカバー先である銀行自身も為替取引を行いますので、当然スプレッド分を負担しなければなりません。

スプレッドはいわゆる「固定スプレッド」というものではなく、あくまでBid(売値)とAsk(買値)の差であり常に変動します。

ここで注意したいのが、銀行が取引するからといってスプレッドが決して狭いというものではないということです。

例えばドル円で言うと0.3銭ぐらい開く時もあり、下手すると対顧客市場で我々が支払うスプレッドよりも広いケースすらあるのです。

このような背景により、NDD方式のスプレッドが広くなるのは仕方ないことと言えますし、逆にDD方式で呑んでくれるこそ一般トレーダーが狭いスプレッドで取引できるとも言えるでしょうか。

インターバンク市場を普段目にすることはないでしょうが、このように我々トレーダーが取引する条件の様々な基準となっていますので今一度意識しておきましょう。

 

 

以上です。

以前はインターバンクの生レートを予想して?配信するサイトも良く見られたのですが、信ぴょう性や透明性に欠けるためか、はたまた銀行にお叱りを受けたせいかほとんどなくなってしまいました。

また一応ですが、銀行並みの取引量を約束する必要はあるものの、一般個人でもインターバンクの生レートで取引できることもありますので知識として覚えておきましょう。