Trade Thinking

FXとNYダウ平均の相関性は?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

先週の金曜日に、NYダウ平均が過去最高価格を更新しました。

そこで今回はFXとNYダウ平均の為替(USD)の関係性についてお話します。

マニアな考察ではありませんので、コラム感覚でお聞きください。

 

 

NYダウとは?

 

NYダウは「ダウ工業株30種平均」のことで、アメリカの代表的な会社の株価を平均した指数のことです。

工業株という名前ではありますが、算出銘柄の業種は幅広く時代に合わせて入れ替えられています。

現在ではアップルやマイクロソフトといったIT銘柄や、コカ・コーラやマクドナルドなどの有名な飲食銘柄も組み込まれており、まさにアメリカの経済状況を反映したものと言えるでしょう。

 

FXとNYダウの相関性は?

 

NYダウはいわばアメリカの経済力の指標ですので、為替相場においても特に自国の通貨であるUSDとの関連性は否定できないでしょう。

 

ただ参考までに2015年からのNYダウ(黄色)とドル円(緑色)のチャートを重ねてみたのですが、やはり関連性が見られたとしてもスポット的と言えるでしょうか。

為替は相手通貨の強弱でも価格が変わりますし、また株価とはそもそも単位が違いますので単純比較はできませんが、それでも相関性がある時、ない時の判断はメリハリを付けたほうが良さそうです。

例えば3ヵ月といった区切りを付けて比較し、相関性がある期間だけお互いのサポレジラインや三角持ち合いを意識することは有効でしょう。

またNYダウは日経平均などと同じでその日の終値が重視されており、日足を参考に取引するトレーダーも多いです。

これはFXのスキャルピングなどの短期トレードとは考え方が若干異なりますので、FXに応用する場合は日足のスイングトレードでやるなど環境を合わせるようにしましょう。

 

 

以上です。

ドル円は歴史的に見ても円高ドル安の水準が続いており、今回のNYダウの高値更新は起爆剤となるかもしれません。

個人的にドル円はここ最近の動きが地味で裁量トレードもしにくかったのですが、今後に期待したいと思います。