裁量取引

FXのサーポートラインとレジスタンスラインとは?引き方は?

こんにちは、UnLimiteDです。

4月に入ってからユーロドルの価格が上がっており、サポートラインからの上昇も見られました。
そこで今回は、FXトレードの基本要素である「サポートライン」と「レジスタンスライン」についてお話します。

 

「サポートラインは価格下落の支持線」

 

サポートラインとは、その価格より下がらないであろうと判断するために、下値同士を結んだ直線のことで、「支持線」とも呼ばれます。

画像は2021年4月のユーロドル(15分足)のチャートです。

4/6ごろから1.187ドル付近で下支えされており、下値と若干離れている箇所があるものの、総じてサポートラインが形成されたと言えるでしょう。
そして4/13に長い陽線を形成し、その後も上昇しております。

あくまで一般論ですが、サポートラインを下回ったらその後の価格はずるずると下落し、反騰すればさらに大きく上昇すると言われています。

またサポートラインは左右の平行線だけでなく、斜めに引くこともできるので覚えておきましょう。

 

「レジスタンスラインは価格上昇の抵抗線」

 

レジスタンスラインとはサポートラインの逆で、一時的な価格の天井を判断するために、上値同士を結んだ直線のことです。

これは「抵抗線」とも呼ばれ、FXの取引歴が長い方はこの価格帯付近で揉み合っている状態を見たことがあるのではないでしょうか。

こちらも一般論ですが、レジスタンスラインを上回ったら価格はさらに上昇し、ラインを超えなかったら緩やかに下落していくと言われています。

またレジスタンスラインについてもサポートラインと同じように、斜めに引くことができますので知っておいて下さい。

 

「サポートラインとレジスタンスラインはどうやって引くの?使い方は?」

 

当然のことですが、ここまでお話ししたサポートラインとレジスタンスラインは価格の下支えや上支えを100%保証するものではありません。

さらにこのラインの考え方自体が、取引理論や経済指標に基づくものではなく、人間心理によって形成されるもの(アノマリー)と考察されており、より正解が導きにくいと言えます。

したがってラインの使い方としては、まずは自分が見ているチャートの高値同士または低値同士を自由に引いてみて、そこからの上下を見据えて経験や感覚を養っていくのが最適解でしょう。

ただし私の場合は以下の点に注意しています。

・同通貨の他の時間足で、同じ価格帯のラインが形成されていないか。

それは自分と他のトレーダーが、同じ時間足で取引しているとは限らないからです。

極端な話ですが1分足でサポートライン付近での買い注文を入れても、実は4時間足ではレジスタンスラインが形成されており、多くの人が価格の下落を狙っているかもしれません。
特に短い足で取引している場合は、少なくともそれより長い足を確認するようにしましょう。

 

・ストレート通貨やクロス通貨でラインが形成されていないか。

つまりユーロドルで取引している場合、ユーロ円なども確認してみるということです。
あまり頻繁には起こりませんが、同じようなラインが引ける場合は信ぴょう性が高くなるかもしれません。

 

・大きな流れに沿っているか。

こちらは時間足の考え方に似てますが、大きなトレンドの流れに沿っているか確認することです。
例えば全体的に下落のトレンドであるにも関わらずサポートラインが形成された場合、「これはたまたまで反騰の可能性は低い」といったような判断をすることも重要でしょう。

以上です、結論を言いますとサポートラインやレジスタンスラインの使い方は経験や感覚によるものが大きいのですが、それでも注文時及びポジションの利確や損切り時の大きな判断材料になるでしょう。

初めてFXの取引をする方はもちろんのこと、トレード履歴が長くても最近上手くいっていないという方も、これらのラインを今一度意識してみてはいかがでしょうか。

政倉翼 【カリスマニート】さんが配信しているyoutubeで配信、宣伝しているFX最強ツール「infinity」とは一切関係がありません。
また、販売会社とも一切の関係はありません。

ご理解のうえ当ブログをご覧になってください。