裁量取引

FXのフラッグとペイントの違いは?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回は相場によく見られるフラッグとペイントの形とその違いについてお話しします。

 

フラッグとは

 

フラッグとは、トレンド発生後にチャートが同じ価格帯を行き来している状態であり、レジサポラインがちょうど旗(フラッグ)のように見られることからこう呼ばれています。

一見レンジ相場にも見えるのですが、フラッグはトレンドの途中で発生するところがポイントであり、入りと同じ方向のトレンドが今後も継続すると言われています。

ただレジサポラインにタッチする回数が上下の片方で5回、6回を超えるようでしたら、流石にトレンドが終了しているだけの可能性もありますのでポジション整理を検討しましょう。

 

ペナントとは

 

ペナントはフラッグと同じようにトレンドの途中に発生するのが特徴ですが、フラッグと違ってレジサポラインが徐々に縮まっていく相場です。(三角旗の形)

この状態は投資家の迷いから徐々に取引量が減り、しびれを切らしたタイミングで一気にブレイクするというイメージであり、フラッグに比べて跳ね方が強くなると考えられています。

なおペナントは、よく言われている三角持ち合いのパターンのひとつですので覚えておきましょう。

フラッグとペナントの注意点は?

 

フラッグやペイントは、トレンドの途中で勢いを貯めている状態であるか、逆にトレンドが終了した後にただうねうね動いている状態であるかの見極めが非常に重要です。

例えば上昇トレンドの後にフラッグが発生したとしても、実は相場の天井で逆にブレイクしたなどといったことは良くあるからです。

このような騙しを回避するためにも、トレンドの形状がエリオット波動の第3波のように未だ途中のものであるか、また上位足での大きな流れの中にあるか等注意しましょう。

 

以上です。

個人的にはフラッグやペイントは、ネックラインのように寿命が短いものだと思っていますので、ダラダラ続くようでしたら切り替えて考えることをお勧めします。

逆にトレンドの途中で発生すると実際に跳ねることも多いですし、形状としても分かりやすいほうですので相場で見つかったら今後の方向性を意識してみましょう。