裁量取引

FXの一目均衡表って何?分かりやすく教えて!②

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回は昨日お話しした一目均衡表の第2弾ということで、具体的なトレード方法について紹介します。

※前回の記事はこちら

「FXの一目均衡表って何?分かりやすく教えて!①」

 

 

一目均衡表のラインはどう分析する?

 

 

FXの一目均衡表では全体を使った分析の前に、それぞれのラインや雲の組み合わせでどう分析するかを知っておく必要があります。

そこでポイントごとに整理していきましょう。

 

基準線と転換線

基準線を中期線、転換線を短期線と見立てた移動平均線の分析と同じです。

つまり転換線が基準線を下から上抜けすればゴールデンクロスの買い、逆に上から下抜けすればデッドクロスの売りということです。

 

遅行スパンとローソク足

遅行スパンは他のラインではなくローソク足と対比して判断します。

考え方は先ほどと同じで、ローソク足が遅行スパンを上抜けすれば買い、下抜けすれば売りとなります。

 

先行スパンと雲

先行スパンはそのライン自体でなく、間の「雲」に注目してください。

そしてローソク足が雲を上抜けすれば上昇相場であり、まだ雲が下にあるうちは強いトレンドが続くと言われており、下降相場の場合は逆となります。

なお実際のエントリーポイントは、ローソク足が雲の中にある状態であることが多いので意識しておいて下さい。

 

 

三役好転(さんやくこうてん)とは?

 

 

一目均衡表の三役好転は、先ほど話した3つの条件が重なった状態のことであり、この理論で最も強いシグナルと言われています。

例えば上昇トレンドの場合は転換線が基準線を上抜き、ローソク足が遅行スパンと雲を上抜けるということです。

ただし条件が多いうえに日足という制限もありますので、なかなかお目にかかれないかもしれません。

その場合は3つのうちの2つの条件を満たせばエントリーしても良いと言われていますが、やはり騙しの可能性は高くなるので注意しましょう。

また、ようやく三役好転が発生したとしてもいったん逆方向に進むケースも多々あります

これは予想が外れた可能性もあるのですが、N波動などの一時的な反動でありホールドしたほうが良いケースもありますので、他の理論も合わせて総合的に判断しましょう

 

 

以上です、今回は一目均衡表について2回に分けて紹介しました。

この理論はラインが多いので一瞬戸惑うかもしれませんが、基本的にパラメータは同じですので慣れたらすぐに「これは〇〇線」と分かるようになるでしょう。

慣れてしまえば後は視覚的に、かつ楽にトレードできますので、ぜひ三役好転を狙ってみてください。