Trade Thinking

FXの騙しはなぜ起こる?回避方法は?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はFXの騙しについてお話しします。

 

 

FXの騙し(ダマシ)とは?

 

FXの騙しとは、相場がセオリー通りに動かないことを言います。

 

 

例えばボックス相場でブレイクするかと思っていた矢先にまたレンジ状態に戻るといったように、テクニカル分析の定石どおりに価格が動かないことです。

画像の例では戻るだけでなく逆方向にブレイクしてしまったというなんとも悲しい例であり、経験した人もいるのでないでしょうか。

また移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスから騙し、三角持ち合いからの騙しなど、その種類は様々です。

ただ相場のセオリー自体が主観も入りますので、騙しの定義については特に気にする必要はないでしょう。

 

騙しはなぜ起こる?

 

騙しが起こる原因は諸説あるのですが、やはり資金力があるトレーダーの意図的な操作というのが有力でしょうか。

それは大手ファンドや銀行などの機関投資家が、一般投資家がセオリー通りに入れた注文の、逆の注文を入れることです。

そのままセオリー通りに進めばファンドが損するのですが、「これは騙しだ!」と気づいた一般投資家が手じまいをすることで、結果的にファンドの注文を吊り上げる形になります。

もちろん騙しの原因は注文が重なってたまたま発生するケースもあるでしょうが、ファンドの吊り上げが原因であれば初心者はある意味カモとなるかもしれませんので、注意しましょう。

 

FXの騙しはどうやって回避する?

 

FXの騙しは、上位足や他の指標を参考にすることで多少は回避できるかもしれませんが、根本的に防ぐことはできないでしょう。

なぜならばそもそも騙しの定義もあいまいな上に、資金力のあるトレーダーの匙加減ひとつで相場はどちらにも動くからです。

むしろ騙しを回避しようとあせって注文を入れることで、全てのショットがマイナスとなる往復ビンタに遭う可能性もありますので注意しましょう。

私の場合は、騙しに遭う前提でストップロスを入れて、ストップロス以外の損切りはできるだけ行わないようにしています。

これには自分の勝率や平均損益の計算が必要となりますが、騙しが発生しても冷静に取引できるようになりますのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

以上です。

FX市場は規模が大きいため、株式市場のような価格操作が特に禁じられておりません。

そういった意味では資金力がモノを言う市場ですので、騙しには必ず逢うという前提で取引することをお勧めします。