裁量取引

MT4がフリーズした!重い時の対処法は?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はMT4の動作が重くなったりフリーズしたりするときの対処法についてお話しします。

 

 

MT4が重くなるのはパソコンのスペックが原因?

 

まず意識したいことは、MT4が重くなったりフリーズしたりする原因は必ずしもマシンスペックだけではないことです。

なぜならばMT4の動作自体は2GBのメモリがあれば十分ですし、逆に何の対策もしないまま使い続けるとメモリがいくらあろうがパンクするからです。

もちろんマシンスペックは高いほうが好ましいのですが、特に急に重くなった時は原因は他のところにあるかもしれませんので、安易にパソコンを買い替えたりオーバースペックのVPSを契約したりしないよう注意しましょう。

 

MT4の動作が重くなる原因は?

 

複数のチャートウィンドウを開いている

 

各通貨ペアや異なる時間足のウィンドウを同時に表示させているケースです。

ウィンドウを増やすこと自体はそこまで動作に影響ないのですが、インジケータなどのツールを各ウィンドウに入れると劇的に重くなります。

したがって表示させるウィンドウは最低限にして、またいちいち通貨ペアごとにインジケータを入れなくてもいいように通貨ペアチェンジャー等のツールを活用しましょう。
(手前みそですが、「UnLimiteD_Trade」にはその機能があります)

 

 

ヒストリカルデータを削除する

 

MT4の初期状態ではローソク足の過去データが数か月分しか入っていないケースが多く、長期間のバックテストをする場合はヒストリカルデータをインポートしなければなりません。

このヒストリカルーデータが増えると動作を圧迫しますので、MT4のデータフォルダ→「history」から不要な通貨ペアのデータを消すようにしましょう。

またバックテストをせずともヒストリカルデータはリアルチャートの更新と共にどんどん溜まっていくものですので、こまめに整理することをお勧めします。

 

 

最大バー数を少なくする

 

 

MT4では「ツール」→「オプション」→「チャート」のタブで、表示されるローソク足の上限数を設定できます。

この数値を「9999….」と入力すると自動的に最大の値になりますので、あまり意識せずに最大にしているトレーダーも多いかもしれません。

しかし使用するインジケータの理論によっては全てのローソク足を参考にするものもありますので、この状態で使用すると一瞬でフリーズします。

もしインジケータを入れただけで重くなるようでしたらこちらが原因の可能性がありますので表示するバーの数を減らしてみましょう。

 

 

通知や音を消すことで軽くなる?

 

MT4ではアラート通知やニュース配信などの機能がありますが、これをオフにすることで多少は動作が軽くなることも考えられます。

ただしその効果は先ほど言った原因に比べたらほんの誤差程度であり、この対策だけで改善するようでしたら流石にマシンスペック不足と言えるでしょうか。

この状態で使い続けると、ヒストリカルデータがすぐ溜まって再び重くなるどころか、トレード中にフリーズして思わぬ事故も起きかねませんのでパソコンの買い替えを検討しましょう。

 

 

以上です。

MT4は便利な機能が多い反面、何でもかんでも導入するとあっという間に動作が重くなります。

今回紹介したのは一時的な解消方法ですので、使っているツールの根本的な見直しもまた検討してみましょう。