裁量取引

エリオット波動の第1波はどこからどこまで?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

先日エリオット波動についてお話ししましたが、今回は最も重要な上昇第1波の引き方について紹介します。

※エリオット波動についてはこちら

 

エリオット波動の上昇第1波が重要な理由は?

 

エリオット波動では、いかに早く第1波を確定するかどうかが最重要と言っても過言ではありません。

それは第1波を確定することで2波からの反発によるエントリーポイントが分かり、高値をつかまないで済むからです。

しかし皆さんもご存じの通り波動は細かい上下を繰り返すため、どこまでが第1波から分からないという人もいるのではないでしょうか。

サポレジラインなどはある程度大まかに引いても機能するのですが、エリオットの第1波は終点を間違えると往復ビンタに遭う可能性もありますのでその引き方をしっかり押さえておきましょう。

 

上昇第1波の終点は?

 

それでは実際のチャートを例にエリオット波動の第1波について検証してみましょう。

 

画像のような上昇トレンドでは、いくつか反発があるため第1波の解釈が非常に曖昧になってきます。

 

例えばこののように、反落が合ったらすぐに第1波であると確定する人もいるでしょうか。

 

はたまた初めの反落は無視してこのような一本のラインとみなす人もいるでしょう。

 

もしくは上昇が続けばそれが一つのラインだと割り切る人もいるかもしれません。

はたしてどれが正解なのでしょうか。

 

第一波は直前のフィボナッチを意識する

 

結論を言うと100%正解というのはないのですが、私であれば二番目の例を第1波とみなすでしょう。

 

なぜならばエリオット波動では第一波が始まる前のもみ合い状況も重要であり、この例であれば始点と終点を基準としたフィボナッチラインでのサポレジが機能しているからです。

このようにエリオット波動はただ価格が伸びていけば良いというものではなく、直前の波動も踏まえて定義づけされていますので覚えておいてください。

 

以上です。

エリオット波動の第1波は直前のローソク足を意識するようにしましょう。

また上位足についても確認して、今の状態が大きなうねりの中でどの立ち位置にあるかを調べておきましょう。