Trade Thinking

コロナワクチンと相場の影響は?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

タイムリーな話ですが、今朝ファイザー社のコロナワクチンが正式承認されました。

昨年末から普及しているワクチンは、実は「緊急承認」という形だったのですが、今回改めて米国がワクチンとして認めたということです。

さて今回はそれに関連して、コロナワクチンと相場の関係について考察したいと思います。

 

ワクチンと株価の影響は?

 

コロナワクチンの開発状況や認可状況などは株価に直結すると言っても過言ではなく、製薬会社自身の株価だけでなくNYダウにも影響しています。

 

 

例えばファイザー社だけで見ても、昨年末からのリリースの都度、NYダウが短期的に上昇しているのが見て取れるでしょう。

もちろん株価の上下はコロナウィルス関係だけではなく、今回も必ず上昇するといったものではないのですが、やはり多くの投資家がウィルスやワクチンの先行きを意識しているのではないでしょうか。

 

米ドルへの影響は?

 

このようにコロナワクチンの開発状況はNYドルには顕著に表れているのですが、FXのUSDチャートに明確に表れているかと言うと難しい所があります。

と言いますかあまりにも関連がなかったのでスクショは省きます

そもそもNYダウとUSDの相関性は認められるとしても要所要所であることが多く、また為替という膨大な市場や、対となる通貨の力関係を考慮するとそう単純にはいかないでしょうか。

ただしテクニカル分析で「あと一押しがほしい」という状況で今回のようなニュースが決め手となることもありますので、為替専門のトレーダーであっても意識はしておきたいものです。

また今回のようなニュース発表時にFXからでも株式を取引できるよう、NYダウの銘柄が含まれるFX会社の口座やCFD口座を作っておくことをお勧めします。

 

 

以上です。

FXは株式ほどファンダ要因が直結しませんのでそこまで単純にはいきませんが、やはりこのようなニュースは留意したいものです。

不況が続く中、株式トレーダーは値上げの要因を必死で探しているのは事実ですので、FXトレーダーとしても意識はしておきましょう。