裁量取引

ナンピンのリスクを減らしたい!ロットの加算方式はどうする?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回は「UnLimiteD_Trade」を使ったナンピンのリスクを減らす方法についてお話しします。

 

 

ナンピンが危険と言われている理由は?

 

まず前提となりますが、ナンピンは購入単価を下げる昔ながらの手法であり、それ自体にさほどリスクはありません。

ただ最近のFX業界でナンピンが危険と言われている理由は、マーチンゲールとセットで使われるからです。

 

 

マーチンゲールは追加注文の度にロットを倍々にするというのがセオリーですので、当然ショートする確率も高くなってしまいます。

ただし、ロットを増やすことでわずかな戻りでも利益が出るというのは事実ですので、リスクとの兼ね合いが悩ましい所でしょう。

そこで、これから言うロット加算方式について参考にしてください。

 

ロットの加算方式を固定幅にする方法とメリットは?

 

「UnLimiteD_Trade」では、自動ナンピン機能に加えてロットの加算方式「変動幅」にするか「固定幅」にするかを選択できます。

 

 

「変動幅」で例えば「2」という数値に設定すると、初期ロットが1.0であれば「1.0 → 2.0 → 4.0 → 8.0」と倍々になりますのでまさにマーチンゲールと同じです。

これに対して「固定幅」で例えば「0.2」に設定すると、初期ロットが1.0であれば「1.0 → 1.2 → 1.4 → 1.6」といったように設定した数値が加算されていくだけです。

このようにロットの追加条件を固定幅にすることで、ロスカットになる確率をぐっと下げることができます

ナンピンには興味があるけどいざやってみるのが抵抗があるという人は、固定幅の数値をさらに少なくして試してみてはいかがでしょうか。

 

固定幅でナンピンをした結果

 

ここからは実際のトレード結果を踏まえて固定幅ナンピンの内容について確認しましょう。

 

 

結論から言うと、画像のようにドル円の逆張り狙いで利益を上げることができました。

設定値はナンピン加算の固定幅が0.03ロット、ナンピン幅が5pipsとそれほどリスクは取っていません。なお分かりやすいように当初のロットは1.0にしています。

 

 

エントリーの根拠は、Wボトムからのトレンドが伸び続けていたのでもうそろそろ反発するだろうなと予測したからです。

結果としてはすぐに反発せずにナンピンの追加注文が入ったのですが、その後のわずかな反発で利益を得られたという流れです。

むしろ最初の注文時の価格まで戻っていませんので、ナンピンをしたことによって総合的にプラスになったと言えるでしょう。

このように敢えて加算幅の少ない自動ナンピンを設定しておくことで、普段と同じトレードをしてもプラスになるケースも多々ありますので、ぜひ活用してみてください。

 

 

以上です。

ナンピンはリスクもあるのは事実ですが、適切な管理をすることで勝率が上がるのも間違いないでしょう。

ただし結果を早く求めるために加算ロットを増やしすぎたり、またS/Lの設定を放っておいたりしないようにだけは注意しましょう。