裁量取引

ローソク足の星って何?明けの明星・宵の明星とは?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

いよいよ今日から7月ですが、明日7/2(金)に雇用統計の発表があるだけでなく、7/5(月)はアメリカの独立記念日の振り替え休日ですので、月初の取引には注意しましょう。

さて今回は、ローソク足の星についてお話しします。

 

 

ローソク足の星とは?

 

 

FXのローソク足の星とは、ぽっかりと窓を開けた後に出てくる星のような小さなローソク足のことです。

そもそも窓が開く理由が、FX会社の注文処理が追いつかなかったり土日に変動要因があったりしたときですので、その後のローソク足には注意しなければなりません。

※参考:FXの窓開けと窓埋めとは?

窓開け後のローソク足が星になる(=ローソク足が小さく伸びがない)ということは、一般的に相場が転換すると言われていますので、詳しい内容を見ていきましょう。

なお星については、ひげの有無は問いませんので正方形であったり十字線であったり形は決まっていません。とにかくローソク足が小さければ星であると覚えておきましょう。

 

 

明けの明星

 

 

明けの明星は、陰線の後に窓開けし、星が形成された後に同じく窓開けして陽線が形成されたときのパターンです。

窓開け後の星は売り買いの拮抗を意味しており、下げ止まりの判断基準と言えるでしょう。

ショートポジションの利確の目安にもなりますし、新たにロングポジションを入れる判断基準にもなります。

 

宵の明星

 

 

 

明けの明星と逆パターンであり、陽線→窓→星→窓→陰線が形成された状態です。

なお明けの明星も宵の明星も、「星」が陽線であるか陰線であるかはあまり関係なく、あくまでローソク足の長さを意識してください。

ローソク足が短いということは、売り買いがイーブンということで多くの投資家が上げ止まり、または下げ止まりを認めたと言えるからです。(二回目の窓は、反転を意識した投資家の注文が殺到しているため)

逆にローソク足が長くなって星にならない場合は、価格がもみ合ってそのまま伸びてく可能性がありますので注意しましょう。

 

FXの星の注意点は?

 

明けの明星にしろ宵の明星にしろ、窓開けが前提となってきますので、やはり妙な所で窓開けしがちな短期足でのトレードは好ましくありません。

できれば日足以上でといいたいところですが、日足以上になればそもそも窓が続くこと自体が珍しいので、明けの明星や宵の明星ともなるとめったにお目にかかれないでしょう。

それこそ織姫と彦星が出会う確率と言えるでしょうか。

したがって30分~4時間足程度でも構いませんので、とにかくパターンの出現を意識しておきましょう。

 

 

以上です。

今回お話ししたパターンはなかなか出現しないかもしれませんが、だからこそ信ぴょう性があるとも言えるでしょうか。

また再三になりますが、FX会社の約定力不足や下位足のノイズによる空白は、本当の意味での「窓」ではありませんのでくれぐれも注意しましょう。