Trade Thinking

仮想通貨って儲かるの?FXとの違いは?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

皆さんもご存じの通り、先日ビットコインの大暴落が起きました。

そこで今回は仮想通貨の仕組みとFXの違いについておさらいしましょう。

 

仮想通貨とは

 

仮想通貨は正しくは暗号資産と呼ばれ、インターネット上で取引できる実態を持たない通貨のことです。

またブロックチェーンという仕組みの中で売買されることで価格が決まるのですが、国が認めた法定通貨ではありませんのでその価値はあってないようなものと言えるでしょうか。

仮想通貨はビットコインが有名ですが、近年新しい通貨が次々と発行されており、その種類は今後しばらくは増えていくことでしょう。

 

仮想通貨のメリットとデメリットは?

 

仮想通貨は、FXや株式に比べて次のようなメリットとデメリットがありますので押さえておきましょう。

メリット

価格の変動幅が大きい

これはデメリットとも言えるかもしれませんが、仮想通貨はとにかく価格変動が激しいです。

例えばビットコインは発行された2009年ごろは1円の価値も認められなかったのですが、2021年5月に700万円もの最高価格を更新しました。

そうかと思っていれば、今回のようにたった一か月で400万円まで下落しているように、ここまで変動の大きなものはFXの通貨や株式の銘柄を見てもそうそうないでしょう。

もちろん大きな変動はリスクにもなるのですが、大勝ちした時の利益はFXの比ではないでしょう。

 

土日も取引ができる

仮想通貨はFXと違って土日でも取引ができます。

したがって平日は腰を据えて取引できない兼業トレーダーなど、一部の人にとってはメリットがあると言えるでしょう。

また入出金に関しても、ネット銀行からのリアルタイム入出金に対応している取引所であれば、土日でもできますので活用しましょう。

※2021/05/27誤字を訂正しました。

 

デメリット

価格が不安定

仮想通貨はFXや株式以上にデフォルトリスクが高いと言えるでしょう。

実際どのように破綻するかというと、価格が下がりすぎた通貨は誰も買う人がいなくなり、取引所が取り扱いを止めるという流れです。

FXの基軸通貨のように長期的なスパンがあれば長期保有もしやすいのですが、歴史的にも浅い仮想通貨はそこまで至っていないのが現状です。

 

約定力が不安定

ほんの数年前までは、仮想通貨取引所の約定力は本当に不安定でした。

成り行きではフリーズしたかと思うほど待たされた後に全然違う価格で注文が入っていたり、指値だったとしても明らかにチャートが通過しているのに注文が入っていなかったりと経験のある人もいるのではないでしょうか。

最近では大分良くなったのかもしれませんが、それでも約定力はFX取引所に軍配が上がると個人的には思います。

 

仮想通貨とFXはどちらが良い?

 

仮想通貨もFXも善し悪しがあるのですが、テクニカル分析をしてトレードをするという意味では同じあると言えるでしょう。

(出典:Zaif)

こちらはビットコインのチャートですが、変動幅こそ大きいもののサポートやレジスタンスが機能してますし、レンジからのブレイクも見られます。

また短期的にはフィボナッチやエリオットが形成されたところも至る所にあり、まさにテクニカル分析の基本が散りばめられていると言えるでしょう。

しかし何度も言いますが仮想通貨の価格変動は激しく、利確にしろ損切りにしろ迷っているうちに大損する可能性もあります。

したがってテクニカルトレードをする場合は、約定力の高いFX会社、またできればMT4でしっかり精度を上げてから仮想通貨に挑戦することが望ましいでしょう。

 

以上です。

色々と不安の残る仮想通貨ではありますが、きちんと分析ができた上でルールに基づいた取引をすれば十分に利益を上げることは可能でしょう。

また間違ってもネットの口コミや掲示板に煽られて売買を判断することがないよう気を付けましょう。