裁量取引

移動平均線の足数はどうする?200日線とは?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回は移動平均線の足数についてお話しします。

 

移動平均線の足数が重要な理由は?

 

移動平均線を用いたゴールデンクロスやデッドクロスなどは理論自体がシンプルですので、どの足数(MT4で言うパラメータ)で分析するかが重要になってきます。

例えば足数が多すぎるとチャートに平行な線が形成されて騙しが多くなりますし、また逆に足数を少なくするとノイズだらけになってエントリーどころではなくなるでしょう。

もちろんパラメータをアレンジするのは問題ないのですが、多くの投資家が意識している基本となる足数は押えておきましょう。

 

移動平均線の基本的な足数は?

 

移動平均線の基本的な足数は、短期線で「5」、中期線「20」、長期線で「60」と言われています。

 

 

感の良い方はお気づきでしょうが、「5」というのは一週間の相場の稼働日数、「20」は一か月の稼働日数、「60」はその3か月分となっています。

使い方のイメージとしては、エントリーのタイミングを増やしたい方は短期と中期、逆にメリハリを好む方は短期と長期、パーフェクトオーダーを狙う方は全て、といったイメージでしょうか。

またこれらの足数は日足だけでなく下位足でも多くの投資家が意識しているパラメータですので丸ごと暗記しておきましょう。

なお日本では「5」「25」「75」という数値が好まれる傾向がありますが、この違いだけで劇的にパフォーマンスが変わることはありませんので、ノイズの具合などを見て自分がしっくりした方を採用してください。

 

200日線とは?

 

米国のアナリストであるグランビルは、日足で200日の平均線を利用することを奨励しています。

 

 

200日というのは、1年間の営業日から相場が動かない日(記念日や年末年始付近)を差しい引いた正味の稼働日数という見方もでき、実は多くのアナリストが意識しているものです。

例えば「ローソク足が200日線を抜けて転換期を迎えた」といったコラムなどを見たこともあるのではないでしょうか。

もちろんスキャルピングやデイトレードに用いるものではありませんが、昨今の株式相場のような最高値を付けた後の200日線との転換期などは注目されやすいのは事実です。

FXでもたまにで結構ですので、現在の価格が200日線に対してどの位置にいるかを意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

今回は以上です。

グランビルの200日線を用いた具体的な手法は改めてお話します。

移動平均線は騙しが多いのは事実ですが、トレンドを目視するには最適なインジケータですので都度確認することをお勧めします。