裁量取引

FXのアリゲーターの特徴は?移動平均線と何が違う?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はFXのインジケータである「アリゲーター」についてお話しします。

これはMT4にデフォルトで設置されていますので、実際に表示させて確認してみましょう。

 

 

FXのアリゲーターってどんなインジケータ?

 

アリゲーターは(Alligator)は、3本の移動平均線でトレンドフォローをするインジケータです。

トレンドが発生するときにそれぞれの3本線がワニの口のように広がることから、開発者よりその名が付けられました。
(なお三本の線は「口」「歯」「顎」と呼ぶそうです)

使い方としては、MAを用いたパーフェクトオーダーと同じなのですが、アリゲーターの特徴は移動平均線の表示のさせ方にあります。

それは平滑移動平均線を少し遅らせて未来側に表示させていることであり、画像で言うとライム色の中心線が、ちょうどローソク足の右側に表示させらているのが分かるでしょうか。

敢えてこのように表示させている理由は、騙しを回避するためです。

ただでさえ騙しが多い移動平均線を遅らせて表示させると逆効果ではないか?と思うかもしれません。

しかし騙しであった場合は先行するローソク足の戻りで判断できるため、一呼吸おいてエントリーできるというメリットがありますので覚えておきましょう。

 

アリゲーターの注意点は?

 

アリゲーターは騙しを完全に回避できるものではありませんし、MAのパーフェクトオーダーに比べて高値掴みしやすい傾向はあるでしょうか。

したがってボリンジャーバンドや上位足を参考に、今がレンジ状態でないかどうかを判断することが重要です。

これもトレンドフォローの基本ですが、トレンドが発生する期間はレンジ状態の期間に比べて少ないので、ここぞというときにエントリーすることをお勧めします。

 

 

以上です。

アリゲーターは一般的なMAに比べて騙しを回避しやすい反面、エントリーのタイミングが迷いやすいのが特徴と言えるでしょう。

ただ大きなトレンド発生時は信ぴょう性の高い理論ですので、他の手法と合わせて上手く利用するようにしましょう。