裁量取引

FXのレバレッジ規制は顧客保護のため?ロット管理はどうする?

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はFXのレバレッジ規制とその対策についてお話ししたと思います。

 

レバレッジ規制の背景は?

 

 

FXのレバレッジとはご存じの通り、「てこ」の作用のように証拠金の何倍もの取引ができる仕組みです。

この上限は海外業者だと1,000倍近いところもあるのですが、日本の業者だと25倍までしかありません。

その理由は金融庁が顧客保護のために一律で規制をかけた為であり、実は10倍まで下げようとしたもののFX業界から猛反対されたという経緯があります。

ここで疑問ですが、レバレッジを下げることは顧客の資金を守ることになるのでしょうか。

 

レバレッジが低ければ顧客は損しない?

 

FXのレバレッジ規制は、博打感覚で勝負するトレーダーに対しては顧客保護になっていると言えるでしょう。

しかし、ロット管理がきちんとできるトレーダーにとってはレバレッジが高いほど余力ができるというのも事実です。

例えば余力があるほど逆指値や単価調整のための追加注文ができるので、それがリスクヘッジになることも時にはあるでしょう。

したがってレバレッジの倍率そのものが安全かどうかは、結局のところトレーダー次第といったところではないでしょうか。

 

最適なロットの見つけ方は?

 

結論を言うと、FXで重要なことはレバレッジの倍率云々よりもトレーダーが適切な資金管理やロット管理ができているかどうかでしょう。

その管理について、私の場合は次のことを意識しています。

①ストップロスは証拠金に対するパーセンテージで入れる

pips(金額)で固定すると、証拠金の残高によって損失割合が変わってしまい、結果的に管理が雑になってしまいます。

②自分の勝率を理解する

極端な話ですが最大で10連敗するのであれば事実として受け止め、その10連敗でもロスカットしないようにストップロスを決めるといったことです。

なお自分の勝率を見極めるには、ルール通りに取引することが何より重要となりますので意識しましょう。

 

以上です。

レバレッジ規制には様々な議論がありますが、結局のところ取引の管理ができないと「一瞬で溶かす」か「徐々に溶かす」かの違いでしかないでしょう。

今回の話をきっかけに、資金管理やロット管理が適切であるかどうか今一度見直してみてはいかがでしょうか。