Trade Thinking

FXの出来高はどうやって確認するの?

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はFXの「出来高」の確認方法についてお話しします。

 

FXの出来高はなぜ重要なの?

 

相場における出来高とは、どれだけ売買が成立したかを示す取引量の総額を表しています。

これはFXでも株式でもトレンドの強弱に直結しますので、特にテクニカル分析をする上では軽視できないでしょう。

ただし株式の場合は売り手と買い手が揃って売買が成立する上に、板(いた)情報も確認できるため取引量が容易に分かりますが、FXの場合はそうはいきません。

なぜならば、為替の取引量は膨大で集計が困難ですし、また売買も一旦FX会社が立て替えてインターバンクに飛ばす形ですので、板を提示する会社が少ないからです。

したがってFXの出来高については、分かったとしてもおおよそであることをまず認識しておきましょう。

FXの出来高は時間帯に注意しよう

 

FXの出来高を確認する際は、時間帯にも注意しなければなりません。

その理由は、FXは24時間稼働していても、主要な市場がクローズする時間帯は流動性が低くなる傾向があるからです。

こちらは主要国のオープン時間ですが、出来高を確認するのはそれぞれが重なっている時間帯が望ましいでしょう。

・東京時間       9:00~18:00

・ロンドン時間     17:00~26:00

・ニューヨーク時間 22:00~7:00

目安としては17:00~23:00前後くらいでしょうか、実際にトレードする場合も本腰を入れるのはこの時間帯という人も多いでしょう。

 

 

FXの出来高はどう確認する?

 

 

FX(為替)の出来高を提供している機関をいくつか紹介します。

またFX各社が提供しているボラティリティ表なども指標のひとつとなるでしょう。

ただしこれら数値は先ほど言った時間帯ごとには表示されていませんし、どうしても統計学的と言うかマクロ経済学的と言うか、実践的なものとはかけ離れる印象です。

したがってFXの出来高を知るには、チャートの強弱から感覚的に判断することも必要となってくるでしょう。

 

 

以上です。

結論を言うとFXの出来高を正確に確認するのは非常に困難です。

むしろ出来高と言う数値よりトレーダー自身の感覚が需要であり、今日は動かない(=出来高が少ない)から取引をしないといったことも重要でしょう。