裁量取引

FXの利食いはどのタイミングがベストなの?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はFXにおける利食いのタイミングについてお話します。

 

利食いの重要性

 

FXの利食いは、保有ポジションに含み益が出ている段階で決済し、利益を確定することです。

毎回T/Pで決済できるのならば裁量で利食いを行う必要はないのですが、残念ながらいつもそうとは限りません。

むしろ利食いのタイミングが分からなかったためにに相場が逆転し、本来得られたはずの利益を逃してしまったという人も多いのではないでしょうか。

そこで重要になってくるのがトレンドが崩壊する基準です。

 

トレンド崩壊の基準は?

 

かの有名なダウ理論では、「トレンドは明確な転換シグナルが発生しない限り継続する」と明記されています。

これは言い換えれば、転換シグナルが発生すればトレンド終了、またはそもそもトレンドではなかったと解釈できますので、利食いの目安となるでしょう。

 

そこで一例ですが画像のように、エリオット波動を見越してフィボナッチ付近に指値買いを入れ、実際に注文が入ったとします。

 

そして予想通り反騰し、含み益が出ました。

 

しかしその後は伸び悩み、一転してレンジ相場となります。

ここで意識したいのが、エリオット波動の「第3波が一番短くなることはない」という定義であり、これに準ずれば第3波が短いので「エリオット波動ではない」と解釈することができます。

 

結果的に相場はみるみるうちに反転したので、今回の例で言うと第3波が伸びがなかった時点で利食いするのが正解と言ったところでしょう。

エリオット波動の例を取り上げましたが、MAにしろ一目均衡表にしろ、現在のトレンドが反転(崩壊)したとされる基準はいくつでもありますので、そこからの利食いを意識してみましょう。

 

 

以上です。

含み益が出ている状態では「これはまずい」という心理が働きにくいため、利食いはある意味損切りよりも難しいかもしれません。

しかし適切な利食いを意識するだけでトータル収支がプラスになるということも多々ありますので、ぜひ意識してみてください。