裁量取引

FXの窓開けと窓埋めとは?

 

こんにちは、UnLimiteDです。

今回はFXの「窓」の意味と、それを用いた手法について紹介します。

 

 

FXの窓って何?

 

 

ローソク足は通常であれば、その終値と次のローソク足の始値が一致します。

しかし注文量が殺到するとFX会社側で価格調整が間に合わず、ローソク足の間に「窓」と呼ばれる空間が発生することがあります。

また窓についてはローソク足の実体で判断するか、またひげも含むかは定義づけされていませんので、投資家の好みで判断するようにしましょう。

 

窓開けと窓埋めとは?

 

 

FX相場では窓が発生することを「窓開け」と言われており、その方向への勢いが増すという判断基準のひとつとなっています。

またその後の利確の動きで、窓開けした同価格帯まで相場が戻り、終値と始値が一致するようになったら一巡して「窓埋め」されたと言われています。

この手法としては、土日に開いた窓からの利確の流れが有名でしょう。

 

 

ただし窓が開いたからといって必ず窓埋めになるわけではなく、相場が一方向に進み続けることもありますので、開いた後からの逆張りは慎重に行いましょう。

 

 

FXの窓の注意点は?

 

FXで窓開けから窓埋めの利益を狙っている人は次のことに注意しましょう。

 

上位足で判断する

ローソク足が短すぎるとノイズのような窓が頻繁に発生するため、1時間足以上できれば日足で判断することが望ましいでしょう。

またそれでも頻繁に窓が発生するようでしたら、そもそもFX会社の約定力が乏しい可能性がありますので気を付けましょう。

 

窓だけで判断しない

窓開けしたからといって必ずその方向に進むとは限りませんので、あくまでトレンドの目安として判断することも重要でしょう。

例えばサポレジラインやレンジからの窓開けはトレンドの起点として信ぴょう性があるなど、窓だけでなく他の手法と合わせて判断しましょう。

 

 

以上です。

窓開けだけでトレードを判断するのは好ましくありませんが、他のローソク足と一緒に見ることで信ぴょう性がぐっと高くなります。

まずは上位足の過去チャートで窓を見つけてみて、どのような動きになっているか確認してみてはいかがでしょうか。